心身教育研究所

〒690-0863 島根県松江市比津町437-11 TEL 0852-31-2746 メール info@sinsined.com

一心塾カウンセリングルーム

 

不登校

 不登校の原因は複合的で、簡単にはわからない場合がほとんどです。ですから「いじめを受けているから」とか「学校(担任、級友)と相性が合わないから」、「勉強が嫌いだから」、「体調が悪いから」などの単純な理由を根拠に対応しようとしても空回りしてしまい、返って本人の傷つきや家族や援助者の疲労感を深めます。たとえ本人がそのような理由を述べたとしても、本人も自覚できていない何かがあって、そこに丁寧にかかわらない限りは良い方向へは向かいません。そして多くの場合、本人はカウンセリングを受けたがりませんので、ご家族に来談していただくことになります。

 本人の問題なのだから、家族が話しに来てもどうにもならないのではないかと思われるかもしれません。しかし、ご家族と数回面接することで、本人に一回も会わなくても変化は生じます。ご家族との面談によって、少しずつ本人の心理的な状況が理解され、理解が深まることで自然にご家族の本人への接し方が変わっていくのです。次第に本人が元気になりますので、それからは登校へ向けてのきっかけづくりを考えていきます。またその頃になると、本人が面接を受けたいと希望されることもよくあるものです。

 

うつ

 うつは薬による治療が主流ですが、認知行動療法などの心理療法で薬と同等の治療効果が得られることがわかってきています。ところが薬を飲んでいる方は心理療法がうまく効かないという印象を私は持っています。薬によって心の働きまで抑制されていることが感じられます。ですから薬による治療が奏効し、だいぶん改善して、そろそろ薬を減らしつつある頃に主治医の許可を得て来談していただくとよいかと思います。うつは再発しやすい病気です。再発を防ぐ目的でいらしていただくと良いかと思います。

 薬をずっと飲んでいるけど良くも悪くもならないという方は、むしろヨーガ教室への参加をおすすめします。ヨーガの後はとてもスッキリします。

トラウマ

 自分で気持ちの処理ができないほどのショッキングな出来事を体験するとトラウマになります。すぐに誰かに慰められるなどのケアが施されれば、体のケガと同じように癒えていきますが、放っておかれたり、ショックが大きすぎた場合などは傷が癒えずに痛み続けます。心理的な様々な症状の背景にトラウマが存在することは多いのですが、そうとは本人も家族も気づかずに表面的な症状にばかり目が行きがちです。

 心の専門家とともにリラックスした状態で、ゆっくりとトラウマに向き合うことで、自然治癒が始まります。長年治らなかったのは、うまく向き合えていなかったからです。フォーカシングを用いると、辛いと感じていたことにも比較的容易に向き合えるようになります。

発達障碍

 人と同じようにできない、人間関係がうまくいかない、生きづらさがあるなどの感覚を持つ方は多いと思います。「そんな性格」と片付けられがちですが、発達障碍という考え方が出てからは、より楽に生きるための具体的な練習やアドバイスが可能になりました。発達障碍の​考え方をきちんとマスターし、「何とかなる、大丈夫」という前向きな気持を持つことが大切です。

家族問題・夫婦問題

 家族や夫婦は仲が良ければ、これほどの幸せはないのですが、仲が悪ければこれほど厄介なものはありません。なんとか相手に態度を変えて欲しい、できればその人にカウンセリングを受けて欲しいと願っても、そんなことを言えば逆ギレされてしまいます。ですから困っているご本人に来談していただくようお勧めしています。

 家族問題・夫婦問題は関係性の問題です。相手を非難したくなるのは、問題は相手の側にあると考えるからですが、関係性の問題と考えることで、解決の糸口が見つかります。家族や夫婦はお互いに相手に対し、こんな風にして欲しいと暗に期待しているものです。それが満たされないから腹が立ちますが、相手に対し何を期待しているのかを共に気づくことで、少しずつ関係に変化が生じます。カウンセリングではこの気づきを援助し、比較的短い期間での変化を目指します。

 

​セルフヘルプ

 心身教育研究所ではフォーカシングによる心理療法を行っていま

す。心と身体は密接なつながりを持っていて、身体が不調のときは気持ちも晴れませんし、悩みがあるときは筋肉のどこかが緊張しているものです。

 心と身体の”接点”と言えるものが2つあります。呼吸と「感じ」です。フォーカシングは「感じ」を扱う心理療法です。「感じ」は、感情ほどはっきりしたものではありません。しかしはっきりしていない分、豊かな意味を含んでいて、もし私たちがもっと「感じ」に耳を傾けることができるなら、「感じ」は生き方に関する様々な示唆を私たちに与えてくれます。

 ストレスが多く、情報が多いほど、私たちの頭はかき乱され、「感じ」に耳を傾ける機会を失います。考えれば考えるほどわからなくなっていきます。

 心身教育研究所では、あなたがご自身の「感じ」に触れ、そこから気づきを得ていくことをお手伝いします。 

カウンセリング料金

 

【料 金】 約1時間 5000円

  • 3回目以降は30分コース(3000円)も選択できます。

  • 遠方の方は、2回目以降電話やスカイプでのカウンセリングも承ります。


【営 業】9:00~20:00(土日祝も営業・不定休)

【予 約】お電話でご予約ください。0852-31-2746

     (心身教育研究所・土江) 

     左上のお問い合わせフォームもご利用ください。

    

カウンセラー情報

 

【名前】土江正司(心身教育研究所所長)

【生年】1960年生まれ、男性

【資格】臨床心理士

    国際フォーカシング・インスティチュート認定セラピスト

【学会】日本心理臨床学会、日本人間性心理学会

【著書】『こころの天気を感じてごらん -子どもと親と先生に贈るフォーカシングと「甘え」の本-』コスモス・ライブラリー

『フォーカシングの展開』「心の天気ー体験過程の象徴化ー」(伊藤義美編著)、ナカニシヤ出版

 

アクセス

 

住所:〒690-0863 松江市比津町437-11

<バス>

  JR松江駅前バス乗り場(6番乗り場)から一畑バスの「恵曇(えとも)」、「片句」、「古浦」、「御津(みつ)」、「高専」行きのどれでも乗車できます。約20分で「久米(くまい)」バス停に到着です。料金は250円です。市営バスは1番乗り場から北循環線に乗ります。内回り、外回りどちらでも25分で「春日西」バス停に到着します。料金は210円です。  研究所までは、「久米」からは徒歩5分、「春日西」からは7分です。

<車>

 地図を参考になさってください。駐車場は研究所の脇にあります。少し込み入ってますので、レストラン「ジョイフル」辺りからお電話いただくことをおすすめします。

 
 
 
 
 
 
 

写真はイメージです。

 
 

<車でいらっしゃる方のための道案内>

まず「みしまや春日店」を目指して下さい。そしてセブン・イレブンの方へ交差点を進みます。

左手に「ジョイフル」が見えます。そのまま20mほど進みます。

右手にこんなビルがありますので、右折し、道なりに200mほど進みます。細い道です。

左手の青い屋根とカーブミラーを目印に右折します。

すぐに道が分かれるので、右へ。上り坂です。このあと道なりにずっと上まで。

車は赤矢印のところへ駐車。研究所入口は青矢印。

カウンセリングに関するお問い合わせ​​